【体験談】江ノ島に海水浴に行った時はケチらず海の家を使おう【おすすめグッズも】
今回は、江ノ島に海水浴に行った時はケチらず海の家を使おうというテーマでお話していきたいと思います。
まあ、筋トレにはあまり関係ないですが、夏を目前に控えたということで書いていきたいと思います。
※江ノ島に限ったことではないかもしれませんが、私自身江ノ島しか行ったことがないので、その点ご了承ください。
- 1.江ノ島でケチって海の家を使わないのはオススメしない
- 2.江ノ島の海の家を使うべき理由
- 3.江ノ島海水浴場周りには水道がない
- 4.江ノ島の海の家代をケチってテントを持っていった~体験談~
- 5.どうしても海の家が嫌な人はテント持参
- 6.江ノ島の海水浴に持っていくべきオススメアイテム
- 7.江ノ島のオススメの海の家は決めにくい
- 8.おわりに
1.江ノ島でケチって海の家を使わないのはオススメしない
タイトルの通り、江ノ島に海水浴に行った時はケチらずに海の家を使いましょう。
去年江ノ島に行った時に、ケチって海の家を使わなかったことを後悔したので体験談として書いていきたいと思います。
2.江ノ島の海の家を使うべき理由
①シャワーがある
言うまでもないですが、海水浴後のシャワーは必須です。
塩でベタベタまま着替えるわけにもいかないし、砂が身体についたままタオルで拭いても意味がなく、かなり不快です。
よく、「海の家のシャワーは汚そう」と言う人がいるのですが、最近の海の家はほとんど綺麗に整備されています。
というのも、私自身かなり潔癖な方で海の家のシャワーをためらっていたのですが実際使うとかなり綺麗で且つ広くて使いやすかったです。
②ロッカーがある
海水浴中にどうしても不安になるのが貴重品などの荷物管理ですね。
砂浜に敷いたレジャーシートの上に荷物を置きっぱなしで遊ぶ人がかなり多くいますが、万が一のことがありますので絶対にやめましょう…
海の家であれば、ロッカーが完備されているためそのような心配もなく、荷物が砂で汚れたりすることを気にしないで済みます。
③食事が快適
海水浴をひと段落させ、休憩ついでに軽食を取ることがあると思いますが、この点でも海の家がベストですね。
灼熱、潮でベタついた身体という辛い環境の中で食事をしてもあまり気分のいいものではありません。
海の家ならば、シャワーを浴びた後、かなりクーラーの効いた場所で海を眺めながらゆっくりと食事をすることができます。
値段も比較的安く、味も美味しいことから文句のつけようがありません。
3.江ノ島海水浴場周りには水道がない
江ノ島海水浴の欠点として、水道がありません。
これは海の家を使う使わない関係なく、かなり不便だと思うのですが去年行った時にはかなり探しても見つかりませんでした。
場所によってはあるのかもしれませんが、少なくとも確認した範囲にはなかったので設置して欲しいところです。(混むから設置してないのかもしれませんね…)
4.江ノ島の海の家代をケチってテントを持っていった~体験談~
ここから私の、海の家代をケチった体験談を紹介していきたいと思います。
※ダラダラ書いていきますが、かなり参考になると思いますのでお付き合いください。
友達と2人で江ノ島に行った際、3人用のテントを持って行きました。
荷物も置ける、着替えもできるということで問題ないように思えたのですが、テントの中は熱がこもって耐えられませんでした。
ジメジメとムシムシが入り乱れたような熱気で汗が止まらず、当然快適ではありませんでした。むしろ最悪…
また、海から上がった時に体を流そうと2リットルボトルの水を二本持っていたのですが、実際使うと全然足りず。
先ほどお伝えしたように水道もないためウエットティッシュで身体を拭く程度で終えてしまいました。
しかし、ベタベタが取れるどころか、洗い流した後に砂が身体について振り出しに戻る。
イメージしただけで最悪なのがわかります。
で、結局身体のベタつきが気持ち悪かったため、帰りに相鉄線沿いの温泉に行きました。
まあそれはそれで良かったですが、トータルで見ると完全に【無駄】ですよね。
5.どうしても海の家が嫌な人はテント持参
とはいえ、超潔癖の人は海の家を極端に嫌う傾向にあります。
それならばテントを持っていくことが最善でしょう。
快適に過ごせるかはまた別の話ですが、そこを気にしないのであれば十分だと思います。
ただ、テントを買う時はスペース的に余裕のあるものを選びましょう。
着替えたり休んだりを考えた時に、暑い上に窮屈だとかなりストレスになりますので、スペースはそれなりにある方がくつろげます。
※海水浴ですので他の人の迷惑になるサイズはやめましょう。
6.江ノ島の海水浴に持っていくべきオススメアイテム
個人的にオススメの海水浴グッズをいくつか。
①テント
今までに散々触れましたが、海の家を借りないのであればテントはあったほうがいいです。
荷物置きや着替えのスペースなどに使え、入り口が閉まるタイプのものであれば着替えの時などに周りの目を気にすることもありません。
②レジャーシート
砂浜にテントを設置するため、貝殻などで破いてしまうことがあるのでテントの下にレジャーシートを敷くことをお勧めします。
レジャーシートはテントの一回り大きいものを選びましょう。
その分スペースも増えるため、損はありません。
③ウエットティッシュ(新品)
完全に手や身体を綺麗にできるものではありませんが、ないよりあったほうがいいのがウエットティッシュです。
新品と書いたのは、熱気の中に開封済みのウエットティッシュを置いておくと全部乾いて使い物になりません…
そのため、ノンアルコールタイプで新品のものを選びましょう。
④水(できれば)
江ノ島には水道がない(?)ため、余力があったら4リットルくらいの水は持って行ったほうがいいです。
水があればそこそこ快適に過ごせますし、帰る時にザッと身体を流すこともできます。
とはいえ、そんな気力普通はないですよね。自分でもよく去年持って行ったなと思います…
⑤バスタオル
意外と見落とされるのがバスタオルです。
バスタオルは海の家を借りる人でも必要(なければ借りれます)なので海水浴にはマストアイテムだと思います。
ただ、吸収のいいものにしましょうね。
素材の名前は分からないのですが、時々水を吸収してるんだかしてないんだか分からないようなタオルがあるので注意です。
⑥軽食
空腹の状態で波に揺られると、かなり酔います。
片瀬江ノ島駅前にコンビニがあるので、そこで軽食を買ってから行くのがベストです。
もちろん海の家でも食事を提供している所は多くあるので、そこを使うのも勿論アリです。
7.江ノ島のオススメの海の家は決めにくい
オススメの海の家を一概に決めることはかなり難しいです。
というのも、台風シーズンの時は海の家は根こそぎ大破してしまうことが近年多発しているからです。
つまり、去年あったはずの海の家が別のグループの海の家になっていることも珍しいことではありません。
極論、海の家でそこまで大きな差はないので、スタッフさんの様子や外観で決めてしまうのもアリです。
8.おわりに
とにかく、よほどの理由がない限り海の家を使うことをオススメします。
小さい頃、家族で海水浴に行った時は車だったので快適だった記憶があります。
タンクに水を大量に入れていきました。
つまり、海水浴には海の家or車orテントのいずれかです。
行程をイメージしてから行くと、新たな気づきがあるかもしれません。