保土ヶ谷スポーツセンターがスミスマシンの利用制限を設けた話
今回は、保土ヶ谷スポーツセンターがスミスマシンの利用制限を設けた話についてお話していきたいと思います。
- 1.保土ヶ谷スポーツセンターがスミスマシンの利用制限を設けた話
- 2.スミスマシンの利用制限
- 3.フリーウエイトが予約制のジムは意外とある
- 4.ジムの器具を予約制にされると都合の悪い人がいる
- ②スミスマシンで全身を鍛える人
- 5.ジムの器具の独占はYouTubeが影響?
1.保土ヶ谷スポーツセンターがスミスマシンの利用制限を設けた話
僕自身保土ヶ谷スポーツセンターに通っているわけではないのですが、知り合いの家に泊まった時にその人と一緒に行くことがたまにある程度です。
とはいえ、スミスマシンに関するマナーについては気になっていたので記事にします。
2.スミスマシンの利用制限
今まではランニングマシンなどの有酸素マシンにしか制限がなく、スミスマシンに関しては特になにもなかったそうです。
そこで新たにスミスマシンにかかった制限が、
・整理券配布による予約制
・1人1種目(次の予約がなければ別の種目も可能)
・30分交代制
・複数人でやる場合はスタッフと要相談
というものです。
スミスマシンのトラブルに関しては恐らくこのジムだけでなく、ほとんどのジムで起こっている問題だと思いますが個人的には総合的に判断して、かなり良い方法だと思っています。
3.フリーウエイトが予約制のジムは意外とある
今回は保土ヶ谷スポーツセンターのスミスマシンにフォーカスして執筆していますが、スミスマシンに関わらずフリーウエイトエリアの器具は予約制、というジムは意外と多いです。
整理券配布ではなくとも、ホワイトボードに名前と開始時間を記入して行う、というもの。
元々そういったシステムがあるジムであれば特になんとも思わないのかもしれませんが、いきなり導入されたら確かに困惑する人も出てくるかもしれませんね。
4.ジムの器具を予約制にされると都合の悪い人がいる
何事もそうですが、保土ヶ谷スポーツセンターのジムの器具を予約制にすることにも賛否両論があるそうです。
①グループでトレーニングをする人
グループでトレーニングをする人にとっては時間制限を設けられると都合が悪いと思います。
このジムの規約で[1人30分]という制限があるということは、1グループ30分ということですから人数が多ければ多いほど時間的にキツくなってきます。
とはいえ、このジムのような規模の小さいところでやることではないと思います。
一応保土ヶ谷スポーツセンターは区営ジムという括りらしいですが、区営ジム特有のほぼ全世代が使用する場所ではグループトレーニングはマナー違反。
②スミスマシンで全身を鍛える人
僕のジムでもたまにいますが、
スミスマシンでスクワット→バックプレス→ベンチプレス→デッドリフト
といったように1度に全身を鍛えようとするパターン。
当然のことながら超時間かかる上、筋肥大という面で見ても効率的ではないのでいずれにしてもやるべきではないですね。
しかも、1回1種目という制限もあることからそもそもルール違反です。
5.ジムの器具の独占はYouTubeが影響?
上で示したようなジムの器具独占利用は、筋トレユーチューバーの影響が少なからずあると思います。
確かに、筋トレユーチューバーは何人かで使用していることがありますが、それは特定のジムで許可を得ている、または本当に人がいない時間で行なっている事です。
つまり、それを一般のジム、ましてや小規模のジムでやるのは論外です。
ユーチューバーに非はないことは分かっているのですが、マナーの知らない人が動画を見ると影響されやすいので注意ですね。
今日は少し短いですが、以上で記事を終えたいと思います。
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これからの時期、体型改善に悩む人も多いと思うので参考にしていただければと思います。
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